毎朝の新聞による情報収集。
毎朝のルーティンとして組み込まれていますよね。
社会人として働く限り、特に社外の方とコミュニケーションをとられる方は必須ですよね。
挨拶が終わった後の本題に入るまでの会話の中で世情ニュースは絶対に出てきます。
名刺と同じレベルで情報収集は必須と言えますが、皆さんは新聞代を毎月おいくら支払っていますか?
私はタダです。
しかも人気No. 1「日本経済新聞」です。
通勤電車でサラリーマンの方たちが読んでいる新聞はほとんど日本経済新聞です。
(私の観測結果です。8割以上の方は日本経済新聞なのではないでしょうか)
ちなみに日本経済新聞を購読すると朝刊・夕刊で月額5500円になります。
年間で66000円も浮く計算にまります。
タダで購読する方法はすごく簡単です。
違法性も全くありません。社会人の方なら皆さんが再現できます。
こちらのページではその方法をご紹介いたしますので最後まで読んでいただけると幸いです。
日本経済新聞とは
人気ナンバーワンの新聞ですね。
前述の通り、電車通勤でサラリーマンの方々が読まれている新聞はほとんど日本経済新聞なのではないでしょうか?(皆さん一度電車で確認してみてください)
ということは、お客さんとの共通の話題という意味ではテーマがある確率があがります。
テレビよりも詳細の情報で、ネットよりも正確、他社新聞社より偏向報道が少ない、経済に焦点を当てているため社会人として最低限の知識装備は可能。という点が人気の要因なのでしょうか。
新社会人にの方達にもオススメの新聞です。
日本経済新聞をタダで読む方法
では、実際に無料で読む方法をご紹介します。
楽天証券で口座開設する。。。以上!
日経テレコン(楽天証券版)を活用する
楽天証券の利用者は「日経テレコン」という日本経済新聞社のサービスを無料で利用できるのですが、
この一部で「日経テレコン(楽天証券版)」という日本経済新聞デジタル版を利用できる用になります。
閲覧方法
では、今から使用方法、をご紹介していきます。
実際の写真を元にご説明していきますが、難しい操作は一切ありませんのでご安心ください。
まず流れから
- 楽天証券で口座開設する
※この項目のみ手続きでの時間がかかります。 - アプリ「iSPEED」をダウンロードする
- アプリを操作して新聞を読む
以上です。どうです?凄く簡単ですよね?
画面は通常の新聞と異なり横読みになりますが、慣れると通常のネット記事を読む感覚で
新聞と同内容の記事を読めますのでものすごく便利です。
しかもスマホで(タブレットでも)好きな時に好きな場所で読むことができますので時間を
効率よく使えます。
楽天証券で口座開設する
まず楽天証券で口座を開設いたします。
楽天証券アプリ「iSPEED」をダウンロードする
お使いのOSに合った「iSPEED」をダウンロードしてください。
下の画像はiPhone用のアプリのダウンロード画面になります。
必要な登録をすませてログインを行ってください。
アプリダウンロード画面画像
アプリを開く
「MarketToday」ページの「日経テレコン(楽天証券版)」をタップ
・「WEBコンテンツを保表示〜〜」で「はい」をタップする
・「ご利用許諾条項」を読み「同意する」をタップ
・日経速報ニュースのページになると右上の「三(メニュー)」をタップし「今日の新聞」をタップする
・すると記事が一覧となって表示されます。
好きなだけ読む!
もうこれで実際の紙媒体の新聞と同内容の記事を読むことができます。
勿論無料です。
あとは読みたい記事をタップするだけです。
「一面」「総合・政治」「総合・経済」「国際」「オピニオン」「ビジネス」などの見出しに分かれており、このほかにも見出しはあります。
紙媒体のPDFではなくサイト表示になりますので慣れるまでは読みにくいと感じるかもしれません。
しかし、気になる記事にチェックを入れ、後でまとめ読みができますので効率的に情報収集を行えます。
どうしても読みにくい方はPDFでも閲覧可能です。
上記画像の「PDF」マークをタップすると下の画像のようにPDFで表示されます。
縦読みがいい方はこちらの方が読みやすいですね。
また、朝刊だけではなく夕刊も読むことができます。
私は毎日45分間の通勤電車時間で気になる記事を呼んでいます。
お隣でテクニカルに新聞を折り畳んで紙新聞を読まれている熟練サラリーマンの先輩方には申し訳ない気持ちになります。。
いやらしいですが、覗き見して確認すると記事内容は全く同じでしたので安心しました。
まとめ
日本経済新聞を無料で読む方法をご紹介いたしました。
いかがですか?こんなに簡単なら試してみよう!となったのではないでしょうか。
楽天証券で口座を開いてアプリをダウンロードするだけという簡単な方法です。
口座開設に時間がかかってしまいますが、手続きが完了するとあとは好きな場所で好きな時に
日本経済新聞を読むことが可能です。
ベテランサラリーマンの方はもちろんですが、新社会人の方々にも非常にオススメです。
世の中の営業マン、会社員の方々の大多数が日本経済新聞を愛読されているようです。
同じ日に同じ新聞記事を読んでいるというだけで仕事の本題に入る前の世間話で遅れを取ることがありません。
同行してくださる先輩方にも「お!ちゃんと新聞読んで準備しているね」と感心してもらえますよ!
非常に簡単な方法ですので一度お試しください。
楽天証券も非常に人気の証券会社です。
人気の銘柄「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の取り扱いがありますのでこれを機に投資信託に挑戦するのもオススメです。
今回ご紹介下無料で新聞を読む方法で浮いたお金を投資信託に回して運用してもいいかもしれません!
(私も運用しております)
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